おはようございます
代表手登根です
雨ですね~今日はジョギング浦添はお休みにしました
今朝、NHKのニュースで、ある公園の話がありました
『障がい当事者が専用で使える公園』
あす福祉関係者が、障がい当事者と家族、関係者だけで使える
フェンスで囲っている公園を作って話題になっていました
当事者さんや家族からは好評をえているそうです
私としては違和感がありましたが
作ったことにではなく、それを作らないといけない日本社会にです
障がい当事者が健常者と同じ公園で遊んでいると
たまに起こる課題も確かにあります
安全面の課題も確かにあるでしょう
でも、それを認められない、支えてあげられない
周りの健常者の方々、社会の圧力が
課題を社会問題にしていますし
『分ける』という選択肢でしか解決できない状態にしています
公園で障がいをもっている子どもが遊んでいて
順番守れなかったり、急に走りだしたりして
ぶつかる危険があった場合
皆さんはどう考えていますか?
許容できていますか?
サポートの必要性とか考えたことありますか?
おそらく小さな子供の世代だったら
一緒に遊ぶ方法を考えてくれるかもしれません
でも、大人は簡単に『分ける』ところに逃げますよね
それをどうにかしないと
いつまでたっても、こういった壁(社会的障がい)は
なくならないと私は考えています
皆さん、イメージしてみてください
健常者が遊んでいる広くて柵のない公園の横に
障がい者が遊んでる柵のある公園が隣り合わせていたら
どんな光景に見えますか?
安全でいいですか?
それに違和感を感じる社会にならないといけないと思います
私たちは何ができるのか?
また一度考え直したいと思います
その答えの1つがこの大会ですけどね
最後は宣伝でした~
皆さま、今日も良い1日を!
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