おはようございます
代表手登根です
今日から休み～とは言え
やはり仕事は少しずつ入ってきますね
対外的なことを中心に少しだけ片付けていきたいと思います
障がい当事者の就労支援
一般的には、就労そのものを支援することが多いですよね
ただ、それだけでいいでしょうか？
就労したら、それで終わりでしょうか？
私はいつもそのことで違和感を感じています
就労そのものの支援は必要です
ただ、就労と余暇はかなり綿密に繋がっています
通常でも、就労後の余暇の過ごし方が
次の就労のエネルギーになることが多くありますよね
私も仕事をしたあとに、子どもたちと遊んだり
たまにはお酒を飲んだりして
ストレスを発散させています
それを障がい当事者の就労支援の部分でも
同じくできていけるように支援すべきだと思っています
さらに、余暇の中で趣味があるようなら
そこのモチベーションアップをすることで
就労意欲が高まることも多々あります
スポーツの県外大会に出るために練習をがんばる
新しい道具を買いたくなる
遠征のための旅費を貯めないと
などなど、そういったことが『仕事を頑張ろう』
という意欲に繋がることが多くあるからです
私はそういうアプローチをして
就労の良い事例を作っていくことにしています
皆さん、就労を上手くいかせたいなら
余暇もセットだし、余暇を先に考えることも
１つの選択肢ですよ～
こういったことに対して、福祉関係者と一度論議してみたいところです
では、世間一般は仕事納めですね
皆さん、しっかり納めて下さいね！
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