おはようございます
代表手登根です
今日までは雨模様かな~
今日は運動教室2本とも屋外だったので
調整が必要ですね~
さて、昨日、家であるテレビ番組を観ました
海外で障がい者支援をしている方がいて
その方のドキュメントを観たんですが
障がい当事者の方々と、いつも一緒にいて
居場所を創り、サポートをして
将来のことを考えて人材育成をして
自身がいなくなったあとの支援を考えている
そんな方の言葉で『障がい者の方々を助けているわけではない』
そうお話されているのが、印象に残りました
自然と一緒にいるだけ
そういうことでしょうか?
私自身、最近のクラブ運営や教室運営の中で
当事者を助けようって意識が強すぎて
シンプルに『一緒に楽しむ』だったり
シンプルに『一緒に考える』などの
行動が欠けていた気がします
心のどこかで助けてあげているって思ってたのかも
それではいけなくて
純粋に、当事者さんとの生活を共に過ごすってことが
大切なんだろうなって思いました
もう少し、整理すべきだけど
まずは考え方の入り口に立った感じです
シンプルに動くためには、土台をしっかり固めることも必要
そのための努力も怠らないようにしたいと思います
抽象的ですが、自分だけが分かってればいいよね~
皆さま、今日も良い1日を!
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