おはようございます

 

代表手登根です

 

今日も業務満載ですが

 

そろそろ週末の石垣出張の準備もしなければいけません

 

さて、昨日、こんなことがありました

 

ある入所施設への運動教室

 

男子、女子、と隔週で交互に回っているんですが

 

昨日は本来、男子の順番でした

 

しかし、朝になって、急に女子に変更になり

 

私は女子用のプログラムを急いで準備して向かいました

 

男子の時は、ある当事者の方が、待ち遠しくて

 

いつも玄関の前で待ち伏せしています

 

道具も運んでくれるので、いつも助かっていますね~

 

昨日も、いつも通りの待ち伏せ

 

ただ、昨日は女子に変更になったので

 

私が、車から降りて、真っ先にそのことを伝えたんですが

 

最初に出てきた言葉が・・・

 

『ごめんなさい』

 

『まちがえてごめんなさい』

 

そんな言葉でした

 

その時は、とにかく、あなたが悪いわけではない

 

急に変更になったんだよ~と伝えたんですが

 

教室が終って、帰る時に、ため息が出てきました

 

今までの生育歴か、いろいろな事情があるんでしょうが

 

何か、不具合が起きると、すぐに謝ってくる

 

その言葉と態度に、私たち支援をする側としては

 

深く考える必要があるなと感じます

 

障がい当事者さんの、自己肯定感自己有用感

 

どのように向上していくか?

 

私は運動や、コミュニケーションでしかサポートできないけど

 

こういうことがあったと、施設の方にもお話して

 

施設全体や、私たちとしてもサポートの在り方を考えていく

 

そんなことが必要だと強く感じました

 

決して、あなたが悪い訳ではない

 

そのことの伝え方についても考えさせられます

 

コミュニケーション力、伝え方についても磨かないとですね

 

現場には多くの課題があります

 

今日も、それに正面から向かい合ってきます

 

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