おはようございます
代表手登根です
昨日は、イオン南風原で沖縄県の共生社会啓発事業
『心のバリアフリーイベント』
私たちは様々な部分で関わらせて頂いていますが
今回はボッチャ体験ブースの運営です
私１人での対応だったのでとにかく体力勝負
体験者カウントしてみましたが
６５名の方々に体験頂きました
１人２回以上体験したかたもいたので
総勢だと８０名は超えてたと思います
体力的には大変でしたが
ボッチャって面白いね～っていう言葉を多く頂き
嬉しかったです！
そんな中ですが、親子の関りなどで
課題は多く見えてきました
順番待ちをしているお子さんや
体験しているお子さんが沢山いましたが
保護者さんからの声かけが
『～しなさい』
『～しないよ』
『先生にありがとういいなさい！』
などなど、声掛けとしての課題が多く見られました
特にありがとうを強要するのは多かったですね～
私は普段から子どもたちのことを『見守る』っていうことを
かなり考えてサポートするようにしています
いろいろな行動の中に子どもたちの『自分で考えたもの』
それがどれくらい入ってるかで成長が決まるからです
先ほどの『先生にありがとう言って！』的なことは
まさに子どもたちの『自分から』の行動が大切で
言わされた言葉には成長の種がありません
『ありがとう』という言葉は
私たちのサポートに対して
本当に楽しかったら自然と出てくると思いますし
出て来なかったら、言わせるということではなくて
『何か言うことはないかな？』とか
考えさせる言葉かけをしていって欲しいと思うんです
自然と子どもたち自身から言葉が出てくれば
その言葉と気持ちは子どもたちのものなので
成長の種になると思います
私としても親としては
こういうことができていないことも多いので
簡単ではないことは分かっています
でも、子どもたちの成長を大きくしたり
正しいものにしていくために
『見守り』『考えさせる』
実践してみてはいかがでしょうか？
さて、今日のベースボールクラブでも
実践していきたいと思います
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