おはようございます!
スタッフの上間です。
運動出張をさせてもらっている事業所に
全盲と知的・発達の個性を持った
中学生がいます。
私が1対1でサポートする機会がありました。
両手を握って、私はバックをし、当時者の方は
前を歩く形で、「ゆっくり歩こうね~」と
声をかけながら障がい物がないか確認しながら、
ゆっくり目的地の場所まで進みました。
手登根さんから、サポートしてみて
何か感じることはあったか~?
と聞かれ・・・
正直なところ難しかったというのが
本音でした。
〇〇〇さん(当時者)は
腰が引けていたでしょう~
両手を掴むと、引っ張られているようで
余計に怖いんだよ~と手登根さん。
横に立って、サポートする側の腕を掴ませると
本人が掴むものがあって安心できるよ
とサポートの仕方を教えてくれた。
他にもサポート方法は多々あるのだという。
あまりない機会で、上手くサポートできなかった
自分が悔しかった。
あの時、怖かったかな~?とか、
不安だったかな~?と思うと
悔しくてたまらない。
今の自分は、大学での講義や演習
アルバイトでもRSSで、
特別支援についての勉強や
当時者と関わっているが、
まだまだサポート力が足りないことを
実感した瞬間だった。
この悔しさを胸に
では、今日もよい一日をお過ごしください
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