おはようございます
代表手登根です
昨日の野菜販売、多くの方に購入頂いてますが
まだ少し、からし菜、玉ねぎ残っていますので
今日まで販売継続しています
お時間ある方は、購入検討ください
さて昨日、仕事を終え家に帰ると
テレビで『障がい者の選挙』について放送されていました
障がい当事者が選挙で投票に行くときの
いろいろな壁について取り上げられていました
移動や、書くこと、その他に
一番気になったのは『情報の壁』です
選挙というのは、議員やリーダーを
いろいろな判断基準で選ぶものですよね
そこには多くの情報があり
それを障がい当事者にも理解できるように
分かりやすい表現で伝えられているのか？
それがとても大切です
ただ、現状は、全くと言っていいほど
そういった配慮がなされていません
例えば、知的・発達障がい当事者にとっては
『地方選挙』『有権者』などの一言ずつをとっても
『？？？』っていうふうに分かりにくいことが多い
それについて、かみ砕いて報道してくれるマスコミもないし
サポートも限られていますよね
当事者さんの保護者さんや支援者さんが
説明したり、工夫して分かるようにしてくれているかもしれませんが
なかなか表現の研究を日ごろからしている方は少ないはずです
私としては、そういった表現の工夫（優しい表現）について
どうにか研究するシステムが作れないかとも思っています
ある程度、単語単語のやさしい変換が整えば
障がい当事者さんの個性（特性）に応じて
表現をカスタマイズできるのではないか
そう考えています
現実的には大学さんなどとタッグを組むのが現実的でしょうかね～
こういったことも考える毎日
でも、私だけでなく社会全体で
そういったユニバーサルに関する意識を高めていきたいですね～
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