おはようございます
代表手登根です
今日から事務所の近くにセブンイレブンがオープン
便利になって助かります!
さて、一昨日、車いすテニスの国枝慎吾選手が
引退会見を行っていました
国民栄誉賞の検討もされているとのことで
注目度も高く、彼の実績に見合った
素晴らしい会見でした
国枝選手が言っていたことで共感したのが
『車いすテニスをスポーツとして見てもらいたかった』
私も障がい者スポーツに関わって10数年
まさに、そのことを常日頃から思って活動しています
『障がい者スポーツ』
皆さんは、どう見ていますか?
プロがあるような競技(サッカー・野球・バスケ)
それと同じような気持ち、捉え方で見ていますか?
正直、そんな人はまだまだ少ないですよね~
それはなぜか?
障がい者スポーツ自体が
まだまだ『障がい者だけでやっていくもの』
そういう視点で見られていることが1つ
あと、どうしても同じ競技(車いすテニスとテニスなど)として
比較されてしまって見られてしまうこと
それがあると思います
私としては、どちらも、どんどん健常者の方々に
障がい者スポーツを体験してもらうことで
改善していくのではと考えています
体験してもらうことで
障がい者スポーツがスポーツ競技の1つとして
認識されていくこと
そのトッププレーヤーがしているプレーの凄さが
自然と分かってくることなどがあると思います
障がい者スポーツ(どの競技でもいい)を
1つでも体験したことがある人は
何%くらいの割合でいるのでしょうか?
そういうことも統計で取ってみて
今後の体験・普及活動に活かしていきたです
あと、一緒に勝負できる大会やイベントを
増やしていくことも大切ですね
※ こういったガチで勝負できる大会を!
いろいろなことを組み合わせていくことで
国枝選手が言っていた
『スポーツとして見られる』
そういう時代を早く切り開きたいですね
そのためにも、日々のクラブ活動がんばろう!
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