おはようございます
代表手登根です
ワールドカップ準決勝見て出勤
眠いですが、あと少しで大会終るのでがんばろう
さて、昨日は2つの事業所で出張運動指導してきましたが
2カ所目の児童デイさんで
スタッフさんと話になりました
ある当事者のお子さん
今年で6年生になりますが
『成長したね~』
その意見で即一致!
1年生の頃から見ていますが
そのころは、人の話が聞けない
失敗すると癇癪を起こす、集中力が続かない
などなど、課題が多かった子です
6年経って、昨日の活動では
私の説明も最後まできちっと聞ける
自己分析しながら(ここが悪かったから上手くできなかったなど)
活動に粘り強くチャレンジ
勝負に負けても相手を褒めるなど
本当に成長の度合いが凄い!
そう感じさせる時間でした
発達障がいのお子さんなど
課題が多い幼少期を過ごしていると
将来どうなるんだろう?
課題がずっと続くのかな~?
成長していくのだろうか?
いろいろな不安を持つと思います
でも、私の経験上、どんな課題を持っていても
適切な療育や教育を受けていけば
100%成長して、課題は少しずつ解決し
普段の生活に問題が少なくなってきます
自身のお子さんに対して良い見通しが持てない保護者さんや
療育しているお子さんに成長を感じられない指導員さんなど
そういった私たちの経験をどうやって伝え
良い見通しを持ってもらうか?
そろそろアウトプットの方法や内容を考える時期に来ています
それだけ、RSS(琉球スポーツサポート)では
成長してきた当事者さんの足跡(記録)や
成長の方法、ノウハウなどが貯まりに貯まっているのです
早めに考えて、年明けには実現させていきたいと思います
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