おはようございます
代表手登根です
毎日更新できていませんが
がんばって毎日仕事しています
日曜日、嘉手納町でスポーツ教室がありました
障がいの有無に関わらず
みんなで混ざり合ってスポーツを楽しむ
そんな教室です
幼児から中学生まで１４名ほど集まって楽しく活動しました
ただ…私としては反省の教室でした
今回は広いドームを貸して頂いて
そのスペースを活かしての教室の運営でしたので
どちらかというと活発に体を動かすメニュー中心でした
ただ、参加者の中に、ダウン症のお子さんが１人おり
その子は、まだまだ運動とまではいかないレベル
私たちの専門的な話からさせてもらうと
感覚の育成からすべきお子さんでした
結果的に、そのお子さんと保護者さん
途中で帰ってしまいました
まだ理由を聞いていないので
なんとも言えませんが、私としてはそこにフォーカスして
対応できていなかった自分に大きな反省を感じています
もっと、この子に合ったメニューや道具を使って
サポートしていただいている他の支援メンバーと一緒に
個別メニューにしてあげれば良かった
世の中には『誰一人取り残さない社会を』
そういう言葉がよく聞かれますよね
でも、この小集団の中でも
多様性の中で、誰一人取り残さず
一緒に混ざり合って活動することの難しさがあります
私自身、簡単には理想として口にできない言葉だと
身に染みて感じました
参加して頂いたお子さんと保護者さんには
何かの形でお話したいと思いました
まだまだ指導力が足りず申し訳なかったです
もっともっと観察力や対応力を付けて
みんなで楽しめる教室運営や運動指導ができるように
がんばっていきたいと思いました
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