おはようございます
また大雨になっています…
生涯でもこんなに雨が降っていることないな～
そんな雨の中、昨日は陸上クラブでした
雨の判断が難しく
活動を始めてすぐに雨が降ってきてしまいましたが
練習は継続しました
雨の中、いつもとは違う練習を頑張っていました！
基本的には雨が降ると練習お休みなんですが
私としては、雨でも練習をやってもいいと思っています
毎回は大変ですが、たまになら…
障がい当事者の世界でよく聞かれること
『雨に濡れたらカゼを引くので…』
『雨で大会中止にします』
などなど、本来、雨でも行う競技などであっても
ひとたび、雨になると活動しない判断になります
もちろん、体質上カゼをひきやすい人もいますが
私は、この経験値の少なさからくる
弊害が大きいと感じています
雨だと何もしない
そういうことが当事者本人にもインプットされてしまうし
雨に濡れないでずっと過ごすことは
人生の中ではありえないからです
要は、雨が降った、どう行動しようか？
そういった、経験からくる『対応力』を
どうやって育てるかだと思っています
もちろん、昨日も雨で濡れながらでもあったので
練習の流れは早くして
早めに着替えて終われるようにしましたし
リスクマネジメントはしっかりするのが前提です
雨だから、風が強いから、暑いから
そういって経験を妨げていませんか？
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