おはようございます
代表手登根です
暑さも厳しくなってきました
今日は幼稚園プログラムなので体力的に厳しいですが
がんばります!
さて、障がい当事者さんとの関わりの中で
保護者さんとよく意見交換するんですが
その根底で思っていること
『当事者さんをどうやったら保護者さんからうまく離せるか?』
これは引きはがしたいわけではなくて
良い意味で、1人の大人として
支援のことも、就労のことも、自立に関することも
本人との話し合いや付き合いの中で解決していきたい
何より、保護者さんは、お子さんが大人になってまで
支援のことで負担を負ってほしくない
そんな想いがあります
これから、障がい者分野も高齢化が進んできます
ということは、その保護者さんも、さらに高齢化してくるってこと
保護者さんの負担を減らすことをしていかないと
高齢の保護者さんが高齢のお子さんを介護する
老老介護になってしまいます
そして何より、障がい当事者さんの自立(完全でなくても)に伴う
ノーマライゼーションの実現なんて到底実現しません
そのために、私たちは何をすべきか?
考え続けていかないといけないですね
あくまでも保護者さんが関わることが悪いと言ってる訳ではないので
まずは、今日話したことについて一緒に考えていきたいです
皆さま、今日も良い1日を!
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