おはようございます

 

代表手登根です

 

今日のタイトルの言葉

 

私の現場ではよく聞かれるものです

 

それも、30歳前後の方々でも

 

私やスタッフに聞いてくる

 

いろいろと考えさせられませんか?

 

障がい当事者も自分たちで判断ができる方は多い

 

自分でトイレに行く、そこから戻ってくる

 

それもできる方は多いです

 

ただ、そのことばが出てくるってことは

 

これまで育ってきたなかで

 

強く、そういった育てられ方をしたってこと

 

トイレに限らず、何をするにしても許可を得る

 

そんなことが多かったからではないですか?

 

私は、そういった言葉が出てきた時に

 

『別にトイレ行っていいですか?は聞かなくていいよ~』

 

っと、なんども伝えています

 

それでも聞いてくることが多いですが…

 

人の成長に応じて、その人に合った生活の仕方をさせていく

 

いつまで経っても、障がい当事者だから~

 

そんな視点は、いけないと思っています

 

皆さんはどう考えますか?

 

本当に本人のことを思ったら

 

その方の生活がより自立的になるように

 

考えていきたいものですね

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