おはようございます

 

代表手登根です

 

最近は、イベントのことでいっぱいいっぱいでしたが

 

その合間にも様々な課題に直面していました

 

その中の1つで、関係者の方々と意見交換する場面があり

 

ある1人の、支援者と名乗る方から

 

私は~のことがもう分かってきた

 

だから、こういった支援がいいと思う

 

そんな言葉が聞かれました

 

正直、がっかりしました

 

その~さんのことは、私たちスタッフも

 

まだまだ分からない部分があります

 

私自身も6年以上も付き合ってきてる人

 

それを、2週間くらいで、分かったと言い切って

 

こんな支援だったら大丈夫的なことを言ってくる

 

その方が、ほとんど内面を捉えきれてないことは

 

私たちが理解している部分が見えてなかった発言などから

 

はっきりしました

 

障がい福祉の現場では、日々新しい課題や成果も見えます

 

正直、何年も付き合いしていても新しい側面はどんどん見えてきますし

 

2週間で、簡単に分かることはほとんどない

 

私自身、自分の行っている支援について

 

日々、振り返っていて、できたと思うこと

 

全然、良い支援になってないこと、反省も多いです

 

そんな自分自身、『謙虚さ』は失わないように心がけています

 

何かが分かった!っと思っても

 

これは1つの側面に過ぎないとか

 

他にも良い支援がないかどうか考え直してみたり

 

自分が完璧にできてるなんて思わないようにしてます

 

正直、障がい福祉に関してゴールはない

 

そう思っているので、それが大切だと実感しています

 

謙虚さを失った時、人は相手に対して真摯に考えられなくなる

 

そう思いながら、今日も現場でがんばっていきます

 

【寄付のお願い】
障がい者スポーツクラブ運営に
必要な資金を寄付頂ける方は こちらまで振込お願いします
沖縄銀行 大平支店 1543848
(社)琉球スポーツサポート

琉球銀行 安波茶支店 390892
一般社団法人 琉球スポーツサポート

【障がい者スポーツ・福祉に関するご相談お待ちしています!】
総合型スポーツクラブの紹介はこちら↓
https://ryukyuss.net/club/

【浦添事務所】
浦添市安波茶2-20-5
西原アパート105号室
(一社)琉球スポーツサポート

090-3794-8384(法人携帯)

098-901-7884(FAX)

info@ryukyuss.net(法人メール)