おはようございます
代表手登根です
相変わらずの大雨、梅雨末期の現象だと信じて
あと数日耐えましょう
昨日は雨の止み間に陸上クラブ
スタッフ颯斗さんが担当でした
送られてきた写真を見てみて
やはり降ったか～雨
なんとかできると判断しての活動でしたが
ところどころ降っていたようで
途中、選手は濡れながら活動していたようです
年に数回はこういうことがあります
晴れていても急に天候は変化するものですから
私自身の個人的な考え方ですが
障がい当事者にはもっと自然との関わりを持って欲しい
もちろん海や山に行くのもそうですが
普段から不安定な天気の中に身を置いて
活動してみたり、不安定な天気を避ける経験をしたり
とても大切な部分だと思っています
障がい当事者あるあるとして
雨が降っている、雨が降りそう
そんな時には濡れたら大変だから休みにしよう
危ないからやめよう
そういったことがよく聞かれます
もちろん身体が弱い当事者さんもいるので
不安定な天気を避けて最初から回避することは大切ですが
そういう不安がなければ
不安定な天気や自然でも、ある程度は経験をさせた方がいい
もちろんリスクマネジメントはした上でです
当事者さんで、急な変更に対応が難しい人もいますよね
でも、自然相手に、そういう経験値を積んだら
少しずつ、応用が利くようになるのではないでしょうか？
完全には難しくても、少しずつ…
そういった経験値を積んでいくことで
少しずつ、混ざり合った生活ができていくのではないでしょうか？
遠い遠い先の話の用ですが
社会を変えていくためには
障がい当事者の側にも、経験や努力は必要な部分がある
そういったことを考えながら昨日の活動の写真を眺めていました
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