おはようございます

 

代表手登根です

 

昨日は朝から台湾で大きな地震があり

 

津波警報が流れて沖縄は大混乱でした

 

私と子どもと立ちは、そのころ髪を切るために

 

沖縄市の割と海に近い場所にいました

 

いざ髪を切ろうとなった時に警報が鳴り

 

避難することになりました

 

私たちはほどなく自宅に帰ってこられたので

 

その後は問題なかったのですが

 

各地では車で非難する人たちで渋滞していたようですし

 

空港などは大混乱だったようです

 

非難しながら、クラブのメンバーにも非難を呼び掛けるために

 

各クラブのグループLINEに避難の呼びかけをしました

 

ただ、そこでも課題が見えてきています

 

『津波警報の重大さが伝わらない』

 

非難を呼び掛ける連絡をした直後

 

グループLINEには津波とはまったく違う話を載せてくる人も

 

自分が高い場所にいて、津波には関係ないかもしれませんが

 

要するに『空気が読めない』ような状況になっていました

 

こういう時に、どういうコミュニケーションの内容や方法をすべきなのか?

 

1人1人、じっくり教えていかないといけないと感じました

 

避難や災害対応の時に、私たちはどうサポートすべきなのか?

 

昨日は本島は1時間の猶予がある状況でしたが

 

10分以内、数分以内の判断を迫られた時には

 

日常から状況を想定して、最低限どのような対応をすべきか

 

計画、準備をしておく必要がありますね

 

あと、こういうことを行政、県、国のシステム任せにしないで

 

私たちおのおのが先に動いていくことも大切だと感じています

 

次の地震は明日来るかもしれませんから

 

昨日は沖縄は何事もなく良かったですが

 

台湾の方々も心配ですね

 

私たちにまた何ができるか?

 

こちらも考えていきたいと思います

 

皆さま、今日も穏やかで良い1日になりますように

 

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