おはようございます

 

代表手登根です

 

障がい者スポーツや福祉に携わって

 

そろそろ20年くらいになります(教員時代も含めて)

 

その中で、障がい当事者さんとの

 

『噛み合わせ』が合わないってことがよくあります

 

練習内容の連絡をしたいけど

 

なかなか連絡がつかない

 

逆に、こちらが忙しい時に

 

ひっきりなしに連絡がくる

 

出来ていたことが急にできなくなって流れが止まる

 

そんなことが当たり前に起こります

 

要するに流れが止まったり、悪くなることです

 

そういう時は、私や当事者さんのどちらかで

 

ルーティーンが壊れていた

 

小さなミスが起こっていることが

 

あとあと探ってみると出てくることがほとんどです

 

連絡がつかないかったのは『携帯を家に忘れていた』

 

ひっきりなしに連絡がくるのは

 

『余暇でやることがなくてヒマ』

 

なんていうことです

 

携帯を忘れるというミス(単純なミスからくるもの)

 

余暇でやることがなくてヒマ(ルーティーンが作れてない)

 

そういうことを解決していかなければ

 

いつまでたっても流れがよくなるわけがありません

 

昨日の陸上クラブでもそんなことがありました

 

逆に、支援やサポートを考える時には

 

私たちの動きもしっかりルーティーン化したり

 

ミスの内容に最新の注意を払うことも

 

大切な事なんですよね~

 

お互いにしっかりとした生活の土台を築きつつの

 

関わり合いを多くしていく

 

それも大切なんだと日々感じています

 

今日はけっこう抽象的な内容でした~

 

皆さま、今日も良い1日を!

 

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