おはようございます
代表手登根です
７年前の今日、ある高校生と朝練してました
ゆっくりゆっくり身体の使い方を教えてました
彼とは中学２年生の時からの付き合い
最初はクラブの活動（集団）にも入れなかった
私とマンツーマンで走り方から一緒にやってました
（最初はドカドカ音鳴らしながら走ってたな～
）
ゆっくり、運動の楽しさや、身体の使い方を教えて
身体ができてきたのが高校２年生くらい
高校３年生では特支陸上大会で県内２位になり
駅伝大会でもエースとして学校チーム引っ張ってた
『いつまで走ればいいんですか！』
自分で設定した高い目標と
私たちと一緒に設定した練習量に
泣いて話してた時もありました
そんな彼は今、仕事をしっかりこなしながら
私たちのクラブと別のクラブで陸上を頑張っています
ハーフマラソンで１時間３０分程度
最近は、もっと高い目標を持ち
大会参加の相談や、コンディショニングなど話し合っています
ホント成長した、最初に合った時からそろそろ９年目
１０年になるころには
どんな選手になっているんだろう
ゆっくり焦らず、彼の成長に合わせて土台作りしてきて
間違ってなかった
そう思った朝でした
SNSの想いで機能で出てきたので
昔を思い出しながら整理してみました
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