おはようございます

 

代表手登根です

 

今日明日は、午前中だけ事務仕事することに…

 

なかなか完全休暇とはいかないですが頑張ります!

 

さて、土曜日のジョギング浦添

 

久しぶりにある当事者さんに会いました

以前からずっと参加はしていたんですが

 

グループホームに入所したところで

 

コロナ禍になってしまい

 

外出できなくなってしまいました

 

最近は落ち着いたということで

 

2か月まえくらいから参加再開していますが

 

ここで感じるのが、高齢化問題です

 

障がい当事者の高齢化ももちろんですが

 

その当事者さんの保護者さんも高齢化しています

 

だから、グループホームに入所しているんですが

 

たまに家に帰ったり、ジョギングサークルに参加する際は

 

保護者さんが送迎していたり、世話をしています

 

保護者さんは、自身がいなくなった時に備えて

 

少しずつ準備していますし

 

私たちの活動にも、ずっと繋がっていきたいと

 

想いを話してくださいます

 

シンプルに思いました

 

『保護者さんも自由にしてあげたい』って

 

グループホームに入所したとはいえ

 

以前として、生活面や余暇の部分で

 

保護者さんの負担はあるわけで

 

高齢になった保護者さんにはキツイだろうし

 

保護者さん自身の生活が自由にならない

 

私たちが良いサポート方法を考えて

 

保護者さんを完全に自由にしてあげられたら

 

そう強く思いました

 

この当事者さんだけでもなく

 

保護者さんが負担になっている部分を

 

どうやって解消していくか?

 

私たちがどうやってそれを担えるのか?

 

待ったなしで考える時期にきています

 

ある程度、構想はあるんですが

 

絵に描いた餅にならないように

 

関係者との協力で実現していきたいと思います

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