おはようございます!

 

代表手登根です

 

早速ですが、先日訪問した児童デイさんで

 

当事者同士のこんなやりとりがありました

 

知的の中学生の女の子(コミュニケーション活発)

 

発達の未就学児(コミュニケーション双方向ではとれない)

 

二人が、こんなやり取りをしていました

 

未就学児のお子さんが、大きな声を出していました

 

『キャ~!』『キィ~!』

 

まだ発語もしっかりしていないので

 

耳に響くようなその声が

 

中学生のお子さんにはかなり不快だったようで

 

『○○、うるさい~!』

『大きな声出さないで~!!!』

 

このやりとりが、けっこう続いていたので

 

デイのスタッフさんや、私で説明しました

 

『○○さん、あの子の話し方なんだよ~』

 

『声の出し方をまだまだ勉強中なんだよ~』

 

そう伝えると、少しうなずいてくれました

 

ただ、また同じことは何度か繰り返されましたけど

 

障がい種、年齢、発達課題も全く違う子どもたち

 

そういう子どもたちが混在している

 

そんな場合に、当事者同士のコミュニケーションや

 

お互いの特性(個性)理解は大きな課題です

 

時には喧嘩に繋がることもある

 

でも、それを丁寧に説明したり

 

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

 

勉強したりすることは非常に大切ですよね~

 

時間もかかるし、エネルギーもかかる

 

こういったことをどれだけ現場で実践できるか?

 

こういうことも大切なことですよね~

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