おはようございます!
代表手登根です
早速ですが、先日訪問した児童デイさんで
当事者同士のこんなやりとりがありました
知的の中学生の女の子(コミュニケーション活発)
発達の未就学児(コミュニケーション双方向ではとれない)
二人が、こんなやり取りをしていました
未就学児のお子さんが、大きな声を出していました
『キャ~!』『キィ~!』
まだ発語もしっかりしていないので
耳に響くようなその声が
中学生のお子さんにはかなり不快だったようで
『○○、うるさい~!』
『大きな声出さないで~!!!』
このやりとりが、けっこう続いていたので
デイのスタッフさんや、私で説明しました
『○○さん、あの子の話し方なんだよ~』
『声の出し方をまだまだ勉強中なんだよ~』
そう伝えると、少しうなずいてくれました
ただ、また同じことは何度か繰り返されましたけど
障がい種、年齢、発達課題も全く違う子どもたち
そういう子どもたちが混在している
そんな場合に、当事者同士のコミュニケーションや
お互いの特性(個性)理解は大きな課題です
時には喧嘩に繋がることもある
でも、それを丁寧に説明したり
SST(ソーシャルスキルトレーニング)で
勉強したりすることは非常に大切ですよね~
時間もかかるし、エネルギーもかかる
こういったことをどれだけ現場で実践できるか?
こういうことも大切なことですよね~
【障がい者スポーツ・福祉に関するご相談お待ちしています!】
浦添市安波茶2-20-5
西原アパート105号室
(一社)琉球スポーツサポート
090-3794-8384(法人携帯)
098-901-7884(FAX)
info@ryukyuss.net(法人メール)