おはようございます

 

代表手登根です

 

今日、明日は台風ですね~

 

クラブの活動もとりあえずジョギング浦添は中止です…

 

最近、参議院選挙で街は騒がしいですが

 

先日、クラブの選手がクラブ内LINEで

 

自身が応援している候補者に

 

投票して欲しいと呼びかけていました

 

私としては、何の根拠(説明)も無しに

 

その人に入れてくださいというのはおかしい

 

あと、グループ内で選挙や宗教の誘いは

 

止めて欲しいと連絡しました

 

その後、クラブで直接選手に会いました

 

詳しい説明として

 

選挙の投票は理由もなくお願いされて

 

その人に投票するものではない

 

応援している人に投票して欲しいなら

 

その人の紹介や、議員さんになったら

 

『何をしてくれるのか?』

 

などをしっかり説明しなければいけない

 

そして、一番大切なのは

 

まず、選挙の話をしていいか

 

相手に許可をもらうことです

 

そう話しました

 

また数日後、選手からLINEがあり

 

選挙の話をしたいんですが

 

電話してもいいですか?

 

私は、OKして電話に出ました

 

おそらく選手は紙にメモした

 

応援している候補者のことを

 

一生懸命説明してくれました

 

私のアドバイスに対して

 

一生懸命考えて答えを準備したことが想像できました

 

そして、最後に『誰に投票するか先生で決めてください』

 

その言葉で、説明がしっかり伝わっていたことを確認できて

 

とても嬉しい気持ちになりました

 

選挙、選挙運動、知的・発達の当事者さんには

 

いろいろな形でかかわっている方がいます

 

投票に関してもいろいろな課題があります

 

今回の事例なども含めて

 

当事者さんの選挙との関わりについても

 

しっかり考えていかないといけないな~

 

そう思わせてくれました

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