おはようございます

 

代表手登根です

 

昨日のRSS食堂は大成功でした!

 

詳しい様子はスタッフから写真が上がってきてから

 

報告したいと思います

 

昨日は、クラブメンバーの支援について

 

いろいろ考えさせられるものがありました

 

午前中は、メンバーさんの就職活動のサポート

 

ハローワークに同行して

 

興味のある事業所さんについて

 

見学の予約を取ってきました

 

就職についての意識が高く

 

いろいろ一緒に動く中で

 

スポーツしている時とは別の姿が見えてきてるな~

 

そう思いました

 

午後は、クラブメンバーについて

 

担当の相談員の方から

 

相談の電話がかかってきました

 

『当事者さんの職場での態度が悪くなっている』

 

『お世話になっている施設でも関りが難しい』

 

『手登根さん何か情報ありませんか?』

 

そんな話でした

 

私たちはスポーツ活動の支援をするのが基本ですが

 

就職や生活全般についても必要に応じて

 

サポートをしています

 

そこで大切なのは『情報』です

 

直接かかわって見えてくる情報

 

相談員の方や別の関わりをしている方々からの情報

 

クラブメンバー同士からの情報

 

などなど、多角的な方面から

 

情報が集まる仕組みを作ることが大切です

 

私たちが関わっている時と違う面が見えたり

 

情報を提供していただいた方々と

 

協力してサポートに当たったり

 

情報集約できる仕組みがありさえすれば

 

早々に対応できますし

 

大きな問題になる前に火を消すことができます

 

そういった情報をどうやって集めるのか?

 

私は小まめに関係者に連絡を取ったり

 

クラブメンバーにコミュニケーションを取ったりするんですが

 

こういった個人の努力や資質に頼らない

 

自動的な仕組みづくりが

 

今後は必要になると考えています

 

当事者支援の中心に立つ

 

GM(ゼネラルマネージャー)

 

情報を集約して、対応方法を考える

 

そういったものを仕組みとして早く作り出せたら

 

障がい福祉は大きく変わると思っています

 

まずは良い事例を積み上げていけるように

 

がんばっていきます!

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