おはようございます

 

代表手登根です

 

大雨が続く沖縄

 

暑くなってもいいから、早く青空が見たいです!

 

さて、昨日から沖縄市の事業所で

 

新たに運動プログラムがスタートしました

 

素晴らしい能力を持っている方も多くて

 

こちらがビックリしました!

(驚きの能力は今度書きますね)

 

帰りの車で楓さんとディスカッション

 

『伝え方ってゆっくり話すだけでいいのかな?』

 

『人によっては話すスピードを上げて欲しいのでは?』

 

そんな話が出ました

 

それは、知的の当事者さんなんですが

 

自閉傾向が強くて、自身が話すスピードが異常に早い

 

その方に、こちらが分かりやすくしようと

 

一生懸命、ゆ~っくり~話して

 

全く伝わってないのではないか?

 

そう思ったんです

 

早く話しているってことは自身の耳にも

 

その速さで伝わっていますよね?

 

ということは、こちらが話す場合も

 

当事者さんの話すスピード(早く)で

 

話す必要がありますよね?

 

そう思いましたし

 

私が盲学校で教員をやっている時に

 

全盲の教員の方が、もの凄いスピードで

 

音声読み上げソフトを使っていて

 

そのスピードが

 

私には聞き取れなかったことを思い出しました

 

全盲の方には、このスピードで聞き取れるの?

 

っとアホな質問をしてしまい(笑)

 

『もちろん聞き取れるよ!』

 

『あなたの話してるスピードが遅い!』

 

そう言われたんです

 

なので、先ほどの話すスピードが速い当事者さんにも

 

こちらが早いスピードで話しかけるのは

 

必用だと考えたんです

 

クラブにも、他にそういった当事者さんはいますし

 

関わっている方々にも多くいます

 

改めて現場で試してみたいと思います

 

エビデンス(確証)が得られたら報告しますね!

 

皆さんも、ご意見・情報があれば教えて下さい!

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