おはようございます

代表手登根です

昨日は、南風原町でMixスポーツ教室でした

ある参加者の保護者さんから相談が…

『コロナになって自転車が乗れなくなった』

『積極性が失われている』

『声かけに反応が鈍くなっている』

コロナウィルス感染症が流行して

外に出られる時間が減ったり

運動の機会が減ったり

いろいろな活動が制限されていった後に

上で書いたようなことが残った

要は『負の遺産』が残ったということが

よく聞かれるようになありました

知的障がいの当事者さんには

支援が途切れたり、活動が失われると

できていたことが、できなくなったり

動きが鈍くなったり、動けなくなったり

退化してしまうようなイメージの事象がよく出てきます

だからこそ、継続的な活動

継続的な運動機会などが重要になってきます

昨日の相談にあったことに対して

今後まずは、前の状態(自転車に乗れる・動ける)に戻す

そういったサポートをしなきゃいけないですし

そのあとは、コロナなどの問題があったとしても

継続的に運動機会を創るには

どうしたらいいか?

そういうことを考えていく必要性を

強く感じた1日でした

今日もそのために1日がんばっていきます